* “パニパニ”とは宮古島の方言で「元気いっぱい!」という意味なのだ  

2004.6.5


「 八重干瀬(やびじ)シュノーケルで美しい水中世界を堪能 」




絶好のシュノーケル日和

 こんにちは〜!宮古は毎日あっついよ〜。ここのところクーラーつけっ放し、電気代請求が恐ろしいまっちーです。
梅雨明けはまだだけど、そろそろ夏到来だな〜☆
さてそんな某吉日、絶好のお天気シュノーケル日和、まっちー初めての八重干瀬へシュノーケルに行って参りました。(※八重干瀬“やびじ”とは宮古北方に位置する大珊瑚礁群。大潮の時海面から姿を現すことから「幻の大陸」とも呼ばれています。八重干瀬は珊瑚と熱帯魚の楽園なのです)

まだ宮古に観光で訪れている時分に何度も八重干瀬でのダイビングを申し込んでいたのですが、毎回毎回「今日は風が強いから」という理由で断られていた私。過去3回の旅行中全て断られると、さすがに「一体八重干瀬ってどんなとこ?魔の三角地帯バミューダ海峡のようなとこなのか!?」と違った意味で私の中で幻の大陸と化していたのでした。


 今回お世話になったショップは“八重干瀬マリンハート宮古島”。
女性オーナー米田ひとみさんが優しい笑顔いっぱいに迎えてくれる。なんだかほっとする笑顔。
そして次に現れたインストラクター長谷川有紀さん。彼女とはなんと観光ガイド講習で約1年を共にし、時にはきび刈りに精を出し、時にはくいちゃーを一緒に踊った仲。嬉しい偶然だけど、海の上で見る有紀ちゃんは何ともかっこい〜!生き生きしている!
そして黒一点のナイスガイ水元鉄くん、この3名のインストラクターとともにいざ八重干瀬に出発〜!

池間大橋をくぐり、風を切りちょっとしたクルージング。天気もいいし気持ち〜な〜!私の中でもはや聖地と化していた八重干瀬は、池間漁港を出発すること約20分、いとも簡単に私の前に姿を現したのでした。


池間大橋をボートでくぐる
隣はインストラクターの有紀ちゃん


これが八重干潮の海!

 う、美しい〜!海の色が同じ青でも10色くらい違った青の色が見ることができる。
はやる気持ちを抑えウエットに着替える。ここでインストラクター鉄くんからシュノーケルの装着の仕方などのレクチャーがある。
そして、しっかり1人1人マスクの確認もしてくれる。以前他人にマスクを貸してゆるくなっていたことを忘れ、いつもの調子でダイビングに飛び込んだらマスク内に水が浸入してきてパニックダイバーになった経験のある私としてはこれは安心。
そして嬉しいことに、女性用に髪を束ねるゴムまで用意してくれている。なんと細やかな配慮。さすが女性オーナーだなあと感心。

船から水に入るときもとても丁寧に1人ずつ手を取り見守ってくれる。この日体験ダイビングに挑戦していたお客さんも安心した様子で上手に潜っていた。
今まで海外・国内含めいろいろなショップを利用してきたけれど、マリンハートが入水までに1番丁寧な指導をしてくれていました。私のようなパニックダイバーやブランクダイバー、初心者にはとても安心感のあるお薦めのショップだと思います。(米田さんは水泳指導員6年、潜水指導暦10年という頼もしいキャリアだそうです)


船上で安心のシュノーケルレクチャー

1人1人のマスクのフィット感を確認してくれる

 いよいよまっちーもシュノーケル開始。最初は“フガウサ”というポイント。
お〜すごい枝珊瑚。まさに珊瑚の草原。紫、黄緑、水色と本当に色とりどりの珊瑚に感動。
熱帯魚ももちろんいっぱい。ウエットの浮力で潜りずらそうにしている私に有紀ちゃんが2kgのウエイトを用意してくれる。よ〜しこれで潜水もばっちりだ。
あまりの美しさに息をすることを忘れてどんどん潜ってしまう。魚は友達〜って感じ。
魚より深く潜って下から魚を見上げ水面から太陽が降り注いでいる光景って私は本当に大好き!水面のゆらゆらとお日様のキラキラのハーモニー。あ〜幸せ・・・。

でも調子に乗って潜りすぎて水面に上がる分の酸素が確保できていなかったりして時々あせる。
う〜!?全然息がたりない!?ここはもう死に物狂いで急浮上だ!プハ〜っなんとか溺れずすんだ。
しかしこうなってくるとウエイト2kgはかなり重い。重い!と思うと急にフラフラになりアップアップしながら船に向かって泳ぎ始める私。船から垂れている浮き輪につかまりつつしばしクールダウン。


行ってきま〜す!

魚の目線で一緒に泳ぐ


 船にあがったらお待ちかねのランチタイム!この日は牛丼!泳いだ後のゴハンはおいし〜っ。
他のお客さんと会話もせずに一気にたいらげるまっちー(今になって反省・・・もっといろんなお話聞いて友達になっておけばよかった)。
と、ここで米田さんが「オニヒトデがいたから退治してきます」と海に。1匹でもみつけたらそのつど駆除しているそう。

現在宮古島ではこのオニヒトデが異常発生中。珊瑚を壊滅的な危機に追いやる生き物として、現在ダイビング業者が中心になって駆除活動が行われています。
まっちーはオニヒトデを見るのも初めて。見るまでは「いくら珊瑚の敵だからって同じく生をうけてる生き物なのに駆除したりするんだろう?勝手にオニヒトデなんて仰々しい名前までつけられて気の毒だ!」なんて思っていましたが、実際目の前にすると、その恐ろしい形相はまさに“オニ”そのもの。
前述の考えに対して納得のいく結論が出たわけでは決してないのですが、やっぱり珊瑚とオニヒトデだったら珊瑚とそこに生息する熱帯魚たちを守りたい、という感情がわいてしましました。とにかく悪役面なんです・・・。


恐る恐る捕獲したオニヒトデを持ってみる

う〜ん、やっぱり危険な顔している

 さあ、気を取り直して2本目だ!船でポイントを移動。
2本目はイフ(南)。ここが本当にキレイだった。日本じゃないみたいな海の色。
見渡す限りエメラルドグリーン。プールみたいな海の色。この海の色を見ているだけで癒される。1本目の疲れもたちまち吹っ飛んで海に飛び込む。あ〜やっぱり宮古は最高!宮古は夏が特にいい〜!と幸せをかみしめるまっちー。
潜ってもキレイ。顔をだしてもキレイ。本当にハッピーなひとときでした。あっという間にシュノーケルタイム終了。

さあ、港に帰ります。ここからが、マリンハートの大きな特徴。マリンハートでは “よくばりコース”と名打って、プラス¥1000でダイビング・シュノーケル後、東平安名崎や砂山ビーチ、はたまた市内スーパーなど観光地への案内をしてくれるコースが用意されています。
これは時間の無い観光客には嬉しいサービス。私も旅行当時は観光もしたいけどダイビングしたらもうヘトヘトってな具合でいざホテルに着いたらもう観光する元気なんてなかったから、ホテルに送迎ついでに観光スポットを回ってくれたら言う事ありませんよね!これも是非お薦めしたいコースです。

こうして、わたしの八重干瀬デビューは大満足のうちに終わったのでした。
お世話になったマリンハートの皆さんありがとうございました。今度は是非ダイビングでお邪魔させていただきたいと思います。1年以上ブランクあいてしまったので、どうぞ宜しくお願いしま〜す。


珊瑚の下には熱帯魚がいっぱい!

色とりどりの珊瑚の草原


たくましくも陽気で優しい、
マリンンハートのスタッフ

 八重干潮マリンハート宮古島
http://www.yabiji.jp/

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