* “パニパニ”とは宮古島の方言で「元気いっぱい!」という意味なのだ   

2004 .2/25 


「伊良部島の極上リゾート!“ヴィラブリゾート” に宿泊」



平良港からいざ出発!

ウェルカムドリンクを飲みながらチェックイン

 昨年伊良部島にプレオープンしたばかりの “ヴィラブリゾート” に体験宿泊してきました。
内地の皆さんは元より、宮古島の皆さんにも是非このホテル(全6棟・沖縄初、オールヴィラタイプ)をご紹介したく、念願叶っての宿泊となりました!

まずは宮古島・平良港マリンターミナルからフェリーに乗船。約15分程で伊良部島・佐良浜港に到着。
佐良浜港からヴィラまではホテルスタッフによる無料送迎のサービスがあります。

こじんまりとしたエントランスを通り、明るく開放的なフロントに到着。
全6棟だけのヴィラらしく、ウェルカムドリンクを飲みながらのゆったりとしたチェックイン。
内地のOL時代は、憧れのアマングループの系列ホテルを筆頭に、バリ・ジャワ・プーケット・ランカウイ・セブ・モルジブ・ペナン等などのアジアのビーチリゾートに足を運び、“隠れ家的リゾート” “上質のプライヴェートコテージ” などというキャッチコピーにはまった時代もありました。
でも、そんな旅行も卒業して(?)「何も高いお金使わなくてもこの美しい海が日常になるんだ」と宮古島に移住をした私でしたが、久々にその時のリゾート気分が甦ったというか、エントランスを入ったとたんにいつも遊びに来ているはずの伊良部島とは全く違う、非日常の時間がゆったりと流れ始めたのでした。

 オーナーの平井さんの案内で赤瓦のヴィラに到着。室内はバリ調の家具でまとめられた落ち着いた雰囲気。
そこに泡盛の酒壷をモチーフにしたスタンドライトなど琉球テイストの程よいミックス。
広〜いベッドに広い窓、その窓から続くテラスには各部屋1つづつプライヴェートプールが付いています。そしてプールの先には真っ青な海と空がどこまでも続き・・・。

ベッドにジャンプして身を任せ、寝転びながら眺める海!はぁ〜幸せ☆
嫌が応にもテンションが上がりテラスへ飛び出す私。
テラスのプール脇にはベッド付きの東屋もある。予約を入れればここでアロママッサージが受けられるそう。完全にプライヴェート空間なので周りを気にせず、海を臨みながらのアロママッサージ。
はぁ〜やっぱりいいな!たまにはこういうのも・・・。


わ〜い!久々のリゾートに高まるテンション


プライヴェートテラス


冷た〜い!でも気持ち〜!!

テラスからは海に沈む夕日が・・・

アメニィティは仏製 “ロクシタン”

 2月といえどもここのところ続く上天気。お日様がジリジリと照りつける中、プールに入らない手は無い!とここで水着に着替える。
いつものラッシュガードと短パンはカバンの奥へしまいこみ、宮古に来てから1年以上ま〜ったく活躍の機会が無かったラ・ペルラの水着で登場。はあ〜一応内地から持ってきておいてよかったあ☆
いざプールへ!きゃあ〜冷たい!
普段は少々寒くとも黙々とシュノーケルする友達と私ですがリゾート気分が高まるせいか、つい歓声が上がる。

しばしのプールを楽しんだ後、プールサイドのベッドへ寝そべりながらドリンクを飲んで体を休める。
ちなみに冷蔵庫の中にはオリオンビール・さんぴん茶・お茶・ミネラルウォーターが入っており、これらを無料で飲むことができます。
その他、もちろん通常ホテル同様ポットが用意され、ティーバック、コーヒーなども用意されていますが、それらのポット一式、ミニバー・冷蔵庫・金庫・TV、CD・DVDプレイヤーに至るまで全てが棚の中に内蔵されており、日常の生活感を感じさせない作りになっているのも嬉しい配慮。

プールサイドでのんびりくつろいでいると夕日が空を染め始めた。海に夕日が沈む絶好のロケーション。テラスのベットに横になりながら夕日が沈むまで浸って眺める事にしよう。あ〜自然は美しいなあ!!

夕日が沈む頃には体もすっかり冷え、バスタイム。
ここで女性の楽しみ、客室のアメニティーはフランス製 “ロクシタン” これは私も初めて使ったのですが、とってもいい香り!髪も肌もスベスベになるよ!
オーナーの説明によると、どこのホテルでも置けるわけではなく審査を通して初めて許可がもらえる、そんなブランドアメニティだそう。もちろん、これも沖縄初。
ボディーシャンプーを使ってバブルバスに。泡のキメも細かくてもちもいい。わ〜!映画みたい!
ここで友達とセクシー写真の撮影会に突入。
取材で来ているのに、ついついプライヴェート写真が多くなってしまう・・・反省。




ディナーの1部。
初めて食べる高級宮古牛に興奮。
うっかり写真を撮るのを忘れてしまった!
 そしてお待ちかねのディナータイム!今回はシェフにお任せのコースで出して頂くことに。
ズラリと並ぶナイフとフォークの本格的テーブルセッティング。
「うわ〜こういうの久々。端から使うんだよね」
「そうそうでも最後になぜか1本余っちゃったりして・・・」
とキンチョ〜する私たち。でもそこに厨房からの声が・・・
「あちゃ〜ジンジャーエールが冷えてないよ〜」
ヒソヒソ声だけど結構はっきり聞こえてくる。どうやら、最初に注文したカクテルのことらしい。
「あの〜別に何で割ってもいいですよ〜」
と友人。
「あ、聞こえてました?」
そんなやり取りができるのも伊良部らしいというか、気取ってなくてよい感じ。

すっかりキンチョーも解けリラックスした頃にカクテルも注文どおり出来上がり、「カンパ〜イ☆」
気さくなウェイターの男性は山口県の小さな島出身で実家は漁師をやっているそう。道理で魚に詳しい!料理に出てくる魚について即答してくれる。
そして、東京の大きなホテルからやってきたというシェフが作る料理は本当においしかった!
元々、石垣島出身というシェフは南国の魚や野菜の調理法を知り尽くしている。それに東京のホテルの洗練されたセンスも加わり、私も友達も大満足!
魚はもちろん伊良部で獲れた魚を使用。魚市場からではなく漁師から直接買っているそう。またサラダなどに使う葉も全て伊良部で自生している植物を摘んでいるそう。おいしいはず!
そしてそれをその日宿泊のお客様の顔を考えながら毎日用意しているとの事です。

この日のシェフのお任せメニュー 通常のディナーメニュー
・アンティパスト(車エビとホタテ)
・カルパッチョ(アカジン・中トロ・甘エビ)
・サザエの潮焼
・グリーンアスパラのクリームスープ
・鮪のカマ焼
・ハーブサラダ
・宮古牛のサーロインステーキ
・パンorライス
・黒糖ケーキのマンゴームース添え
・コーヒーor紅茶
・カクテル(バナナフローズンダイキリ)

・琉球ディナー¥3500
・牛ほほ肉のプロバンス風シチューディナー¥4500
・宮古牛のステーキディナー¥6500
・佐良浜夕膳¥7000
・いらぶフレンチディナー¥7000
・ヴィラブディナー¥11000


と幅広く選ぶ事が出来ます。

 おなかいっぱいで客室に戻った私たちは今度はオーナーが教えてくれたお薦めのライティングで、部屋の灯りを全て落とし、テラスの照明を照らし幻想的な夜景を楽しんだり、次に全ての照明を落とした後、満天に瞬く星空に感嘆の声を上げるのでした。
宮古に住んで1年、来間や池間で随分満天の星空は見ている!と自称していた私ですが、この日の星空にはただただ驚嘆。
いつもの星空をさらに埋め尽くす星々。天の川も見えるし、北斗七星もバッチリ見える。そして流れ星ビュンビュン〜(涙)残念ながら発見できなかったけど、南十字星も見ることが出来るそう。この星空みんなに見せてあげたいなあ〜。

星空を眺めていたら夜もすっかり更け、2人はぐっすりと眠りに着きました。
来る前は、観光客でもないしちょっと退屈しちゃうかなあ〜と少し心配していましたが、ホテル内だけで充分時間を過ごす事が出来ました。
“何もしない贅沢” これもキャッチコピーの受け売りですが、OL時代の旅行ではのんびりすると決めつつもどうしてもダイビングに行ったり、ショッピングやエステに行ってしまったりしたものですが、今回はじめて、そんなのんびりとした贅沢な旅が出来たように思います。
なので、冒頭でも書いた通りここは内地の人はもちろん、宮古に住む人にも是非お薦めしたいホテルだなあ〜と思います。

 翌朝のモーニングはレストランのテラスに出て波の音を聞きながら、フレッシュオレンジジュースやマンゴージュース、自家製パンなどを食しました。
地元の方にはレストラン利用でけでも充分!このテラスに座るだけでゆったりとした時間が流れ始める事を約束致します。
そう、嬉しい事にレストランを宿泊客だけでなく一般の方にも開放してくれているのです。
例えば、ランチを食べに立ち寄りもOK!この日も地元の方たちがレストランを利用していました。

これだけの高級ホテルなのに閉鎖的ではなく「お茶だけでも飲みに来て下さいね」と言って下さるオーナーの姿勢が私は素晴らしいと思いました。
実はこの日の宿泊以前にここに立ち寄った際も、開いている客室を快く見せて下さり(特に隠れ家的ホテルはお客様のプライヴェートを守る為か見学を嫌う所が多いように思うのです)その時のお話でも、オーナーやスタッフ一同が、このホテルを愛して、また伊良部の土地や人、海全てを愛していることがとてもよく伝わって来ました。

ホテルのランク(価格)は人によって価値観がありますし、ドミトリーのなどのタビビト用宿泊施設の良さももちろんありますが、重要なのはハートの部分。そしてこのハートを大切にしているホテルだなあと感じる事が出来ました。



朝食はテラスで



ヴィラブリゾートホテルのご案内は
  TEL FAX HP

ヴィラブリゾートホテル
0980-78-6777 0980-78-6778 http://www.villabu.jp/

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