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2005.09.08 



地元手作りの味にふれあう

宮古島の朝市



 秋もすぐそこ!なのにまだまだ暑い日が続いてますが、みなさんお元気ですか?
宮古島は近頃台風シーズンに入り、なんともゲンナリな毎日。今回はそんな悪天候にも「負けないぞ!」って、元気のビタミンをくれるようなお母さん達の朝市にお邪魔してきました。


 池間島、海のかあちゃんの市“なかじゃ”
(なかじゃ=池間島の言葉で“台所”の意味)


 池間大橋を渡って、橋のたもとにあるおみやげ物屋さんには目もくれず、グラスボートやカツオ漁船が出る漁港に向います。
池間島の特産品でもある“カツオ”のモニュメントが見えたら左折し200mほど進むと、右手に“池間島漁民研修センター”があり、ここの1Fで市が開かれてます。


さすがカツオが本場の池間島
公園の休憩所の屋根にもカツオのモニュメントが

ここが開催場所。入り口に看板が出ていますよ
 


 中に入ると、まず目に入ってきたのは生の“ノニ”!ウニじゃなくて“ノニ”デス。NONI ね(念のため)
自然健康食好きAYUは最近ノニジュース(フルーツブレンド)にはまっていました。

ハワイで手作りされている混ざりけなしのノニジュースはものスゴッ健康に良いらしいと聞いていたので、いつか手に入れようと思っていました。こんな近くにあったなんて!
同行したカメラマンのロングビーチ氏がAYUの様子を見て「えっ?そんなにすごいものなんか?」って驚くぐらいの激喜びしてしまいました。

そんなノニ初心者のロングビーチ氏もノニ茶とジュースを試飲。
ノニ茶は「匂いも気にならないし美味しい!」と絶賛!でも「ジュースは無理かも・・・」が本音らしい。
ノニ商品は全て池間島で栽培し手作りされたもので、果実 1kg 800円、ノニジュース 750ml 2,800円、ノニ茶 100g 2,000円です。


 これがノニの果実。
泡盛と黒糖に漬け込んでノニ酒にしてもおいしいとか

サービスのノニ茶。
みんなノニって知らずに飲んでたっぽい
 


 そして、ここの目玉商品は池間島自慢の“カツオ”。
なななんと!“かつおの丸揚げ”一匹 600円というなんとも大胆な料理があるんです。池間島のお母さん達はなにくわぬ感じで出してくれましたが、(カツオを丸ごと揚げるなんて普通はしませんから〜!)と密かにビックリのAYUでした。

なんでもこのカツオの丸揚げは、お祭りの時の酒の肴にとっても人気があるらしく、「オリオンビールフェスタの時はすぐに無くなってしまうよ〜野菜を回りにもってドレッシングで食べるとおいしいさぁ〜」と教えてくれました。(う〜んその光景目に浮かぶな!来年のお祭りではやってみよう。


これが目玉商品のカツオの丸揚げ。
本当にでっかい鍋で丸揚げされてました。ダイナミック!!

隣にある台所“なかじゃ”でお母さん達が
作ってくれている様子が見れます

 他にも、地元ならではの料理がいっぱいです。
モズクようかん(島内産黒糖で味付け)・モズクと魚のてんぷら・豆ご飯・ナンク(冬瓜とかぼちゃの間?みたいな野菜)の煮物・昆布の煮付け・カツオの甘辛煮・ふきゃぎ(小豆の煮汁に団子を漬け込んで作ったもの)・グルクン(宮古でよく捕れる魚)のから揚げ・みたらし団子(何故か透明なタレ・・・)など。

商品のほとんどがパック100円です。しかも横の調理場で手作り!作りたて!
また「国際交流さぁ〜」って台湾から来たお嫁さんがいらっしゃるとかで、珍皮梅☆など珍しい台湾の食材もあります。


パック詰め料理はほとんどが100円で出来立てなので、
あれもこれもと買いすぎちゃいました。

 

台湾からの珍皮梅。6個で100円。
味は・・・ロングビーチ氏言く、
干し柿をコーラで何時間も煮込んだ感じだそうです
    

 ナイチャーAYUには見ただけでは解からないものが多いので、聞くと何でも一生懸命に説明してくれます。お母さん達の心がこもった手作りのお惣菜がなんだかとっても温かくて美味しかったです。

そんな池間島の朝市では、毎回無料でいろんな料理が振舞われるそうで、本日はイカの墨汁が美味しくいただけましたよ!みなさん、この池野島の朝市、一度は「行ってみるべきぃ〜!」ですよ。

海のかあちゃん市 “なかじゃ”
毎週日曜 午前9時〜午後1時、池間島漁民センター
お問合せ 池間漁協女性部・野原(090-1946-2953)


おかあさんのお手伝いをしていた地元の子と
振舞われたイカの墨汁をほおばるAYU

段々人が集まってきて大賑わいでした

ひらら市場

 平良市役所のある通りから坂を下り平良港に下りると信号のあるT字路に出ます。信号を左折するとすぐ右手にテントがずらっと張られているのですぐにわかると思います。

ここは言ってみれば、農作物のフリーマーケット !!
出店している人も島中から集まっていて様々。買いに来る人も居酒屋の店主や主婦と様々。

この日も偶然、“あか浜やー”(第二回目のあ〜ゆ〜FINEで紹介してます)のご主人に遭遇。毎回この朝市にきているそうで、「新鮮な有機野菜や面白い食材が手に入るからいいんだよね〜」って教えてくれました。


ひらら市場。
こちらはテントで青空市場です
 

常連の“あか浜やー”のご主人。
市場での買い物のコツを伝授していただきました。
ねらい目は秋 !!



 この日の出店数は普段より少ないようで、大まかに数えて7〜8店くらい。
内容はミニトマトやパパイヤ、島ラッキョウなどの宮古島らしい野菜。宮古島ではお馴染みナリフクの生卵や宮古島産モズクやウルウ・アオサなどの海藻類やタコやカニの惣菜。そのまんまアロエやスイカもありました!。その他、パパイヤの苗やブーゲンビリアの鉢なども。

お値段はまちまちですが食材で100円〜500円くらい。やっぱりお手ごろ価格!
嬉しいのは一人暮らしのAYUにも無駄にしないくらいの小分け具合で売ってもらえるんです。
せっかくのいいものも、腐らせちゃったらがっかりですもんね。


地元の新鮮野菜がズラリ

カニの揚げ物を試食中。美味しい♪

 

 そして面白いのは、時々マクガン(やしがに)があったり、7月ごろの台風後には市場に出せないちょっとキズがついた程度の格安マンゴーがあったりと、季節に合ったタイムリーなものが売り出されていること。
品数も季節によって左右されてしまうそうです。ねらい目は、収穫の秋!

ここでもほとんどのものが試食できちゃうので興味があるものは「これ何?」って聞いてみるのも手!ですよ。
AYUもまた、茹で落花生やらスイカやら試食で朝から腹い〜っぱい !!
市場のみなさんごちそうさまでした。
スーパーで買い物するのとはひと味もふた味も美味しい宮古島の朝市でした!

ひらら市場
隔週日曜 午前8時〜10時30分、平良港旧ターミナル跡地
お問合せ 市経済部農政課農政係・福里(0980-72-3751/内線473)


まだまだ試食中。スイカ美味しい〜♪
食べているときが一番幸せなAYUでした

冬瓜と鉢植えが一緒に売られているのが
いかにも宮古らしい!

 

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