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2005.07.21



美ぎ島をいつまでも〜

「 ビーチクリーン」



 みなさん、お元気ですか。今回のテーマはビーチクリーンです。
よく、“どこぞの企業がやりました!” とか、“どこそこのボランティア団体がやりました!” と新聞などに出てたりしますが、もっと気軽に出来るビーチクリーンをやってみようということになりまして、今回は私AYUが会長を務める「宮古島九州会」のメンバーと共に行ってきました。

場所は来間島の西側の一番奥に位置する “長間浜”。日中は非常に暑いので、午後六時集合としました。
ここは宮古島のビーチの中でも比較的人が少ないながらも、夕日を楽しむポイントとしては島内随一と言われる静かで美しいビーチです。


ここが来間島にある「長間浜」

絶好の夕日スポットとして評判のビーチです

 今回集まったメンバーは6名。
それぞれにゴミ袋を持ち寄り、拾ったゴミもそれぞれ分担して持ち帰り、家庭のゴミとして出すことにしました。
まずは、ビーチの端から端へ移動しながらゴミ拾いをしよう!となりまして、左側スタートラインへ全員移動。

さっそくゴミ拾いを始めると、まず目に付くのはペットボトル。
どこから来たの??? というような文字が書かれたものや、日本では見たことが無いような形のものなど様々。きっと海外から流れ着いたものなんでしょう。


ビーチの端からゴミ拾いスタート
 

ペットボトル。
読めない文字にこのボトルの出所に思いをめぐらして・・・

 次に漁とかで使われているブイ。これまた様々な色や形のものがあります。
宮古島でも昔はよくガラス球と言って綺麗な状態で流れついたものは重宝して集める方いましたが、現在はあまりガラス素材のものはなく、プラスチック素材の小さいものが沢山流れ着いています。
後は空き瓶や発砲スチロールとか網とか、よくわからない燃料タンクらしき産業廃棄物?

以外と少ないのが、人が遊びに来たときに出るだろうと思われる、タバコの吸殻やビニール袋だとかジュースの缶などなど・・・人が少ないにしてもかならずあるのが、人が捨てた “ゴミ !!” と思っていただけにアレッ?! あるにはあるけど思ってたより少ないみたい。ちょっと肩透かしにあったような気持ち。


 ブイも色々。
海に詳しいメンバーいわく、中国製もあるんだとか

ポリタンクなどのブラスチック類漂流物
 

 それでも、右端まで来たときには全員分のゴミ袋は満杯になっておりました。一見、綺麗に見えたビーチも拾ってみるとこんなにゴミがあるんですね。
最後に全員で集めたゴミの分別作業をして、それぞれ数個ずつ持ち帰りました。

実は私、今回の課題を決めたときにビーチで楽しむ方々にもっとビーチを美しく保つためにゴミを持ち帰りましょう!的、お決まり文句を書かざるをえないのだろうと思っておりました。
しかし、ビーチを訪れる人たちが出すゴミよりも、流れ着いたものの方が多いという事実。
いまや持ってきたものを持ち帰るだけでは、もはや自然な美しさを保てないんです!(本当は昔からそうだったのかもしれませんが・・・)


参加メンバーヒロさんの愛娘、翡翠ちゃんも頑張りました

まるでGメン !? 拾い集めたゴミを抱える後ろ姿 

 地球規模でゴミ問題が叫ばれている現在、自分サイズでやれることなんて小さすぎて意味が無い、なんて正直ちょっぴり思ってました。もっと国とか世界の政治のように大規模な形でどうにかしてくれ!的無責任代表みたいな人間でした。ごめんなさい!

でも、自分でビーチクリーンをやってみて思ったことは、自分サイズで出来ることをやり続けることの方が大事なんだということ。自己満足でも偽善者でもなんでもいいじゃん。元は自分達の生活のために汚してきた地球なのですから。


夕陽の光を受けて、いい雰囲気。
海も喜んでくれてるかなぁ

全員で集めたゴミの分別。こんなものもあるんだぁ〜と
ゴミを観察したり以外と面白い!

 


最後に本日参加した九州会のメンバーで記念撮影!
メンバー募集しています。宮古在住九州出身の方ご一報を!


 宮古島にきて五年目、一年前から海に親しむスポーツにはまってしまったAYU。

太陽や海や山や雲や植物が一日たりとも同じ時は無く、厳しく、且優しく私達を生かしてくれているんだということに気づき始めた今日です。

熊本にいた頃には気づかなかった、自然にあるものに感謝する気持ち。このコラムを通して少しでも伝わればいいなぁと思います。

 

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